全米ヨガアライアンスRYT200基準厳格化!

全米ヨガアライアンス本部から、RYT200資格認定内容厳格化、のお知らせがありました。

ルミナス・スクールはこんな方にオススメです。
2019年6月に、全米ヨガアライアンス本部からRYT200資格認定内容厳格化、のお知らせがありました。世界中の認定スクールが驚き、対応に追われたはずです。

改定の背景には、RYT200の認定の規定時間を守らず、良いインストラクターが育たないスクールが多くなってしまったことも1つあるといわれており、また、RYT200の登録インストラクターのクラスでけが人が続出したことも起因しているようです。
すなわち、これらがゆえに、認定校としての基準が厳しくなりました。
生徒さんも安易な考えでは望めなくなっていくのです。

その概要は?

・今までは180時間のクラスと、20時間の自習または他スタジオでのレッスンで代行、として、試験なしで卒業できていましたが、全米ヨガアライアンス新基準では200時間のクラスとテスト実施・その合格によって修了、になります。ただし、40時間のオンライン講座が認められます。

・今までは自由度の高いカリキュラムで良かったのですが、新基準では13のサブ・カテゴリーを達成できる厳しいプログラム内容でないといけなくなっています。

・今まではネットを通じたクラスは認めていなかったのに対し、座学系についての講座:40時間まで、ネットでの学習が認められるようになりました。
(「解剖学および生理学」と「ヨガ・ヒューマニティーズ」のカテゴリー全体で共通)。

・今まではE-RYT200の講師が65時間教えればよいことになっていましたが、新基準ではE-EYT500の講師が150時間教えないといけなくなっています。

ヨガのポーズができる事よりも、安全にアジャストできることを重視するためで、今までは必要な学習時間を出席クリアしていれば資格取得が可能でしたが、変更後は、ある程度の能力と技術も必要になり、テストも必須です。

それがゆえに。。

・技術をはかる試験を導入し、特定のポーズや課題をクリアできない人は受講しても修了できない可能性があります。

・スクールはE-RYT500の講師を在籍させる必要があり、高度で評価の高いスクールしか認定スクールになり得ません。

ルミナス・スクールは。。

ルミナス・スクールの講師陣はE-RYT500を所持した講師ばかりです(ゲスト・ティーチャーの一部を除く)。
3年ごとに提出しなくてはいけないオリジナル・テキストにも力を入れており、基準を満たしております。

全米ヨガアライアンスが新基準を打ち出した基準の理由にあるように、まさに”良いインストラクター”が育たなくなっていると私も感じており、そのためのカリキュラム、卒業後にヨガで生活ができるように、との思いからスクールを運営しております。

ただ資格取得できたらそれでいい、の人は他で取得なさってください。
(すでに他界技術を持ってインストラクターとして経験を積んでいらしゃる方で、資格取得の目的の人は別です)
ルミナス・スクールでは、卒業して、資格取得した後も継続してヨガ的精神でヨガに取り組み、良いヨガを大勢に伝えられる(教えられる)講師育成をいたします。

厳選した経験豊かな外国人講師もゲストとして招きます(主にアサナ)、こうした異文化に触れることも大事なことで、どんな生徒さんでも対応できるようになっていきます。
将来、外国でも活躍していきたい、という人にも最適です。

Namaste☆